荷主クボタは24日、インド子会社のエスコーツクボタリミテッド(EKL)が、ウッタルプラデッシュ州で新工場建設に向けた用地を取得し、19日に土地造成工事の起工式を開いたと発表した。インド国内で中長期的な需要拡大を見込むトラクターや建設機械の生産能力増強につなげる。
取得した用地は同州エイダ工業団地にあり、敷地面積は62万3000平方メートル。リース期間は90年で、契約金額は41億ルピー、70億円。今後は土地造成を進めながら、新工場の設備や生産能力など詳細を検討する。

▲インドで行われた起工式の様子(出所:クボタ)
クボタは2022年、現地大手エスコーツを子会社化してEKLとした。現在はハリヤナ州の工場で生産を続けているが、インド国内でのトラクター需要増加に加え、輸出拡大に伴って将来的な生産能力不足を見込む。クレーンやバックホーローダーなど建設機械の販売拡大にも対応する。
インドのトラクター国内販売台数は100万台を超えており、クボタは世界最大規模の市場と位置付ける。新工場の建設時期や具体的な投資額、生産能力については今回明らかにしていない。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

























