国際マン・トラック&バス(MAN、ドイツ)は28日、ドイツ国内で9月から新たに504人が見習い制度やデュアルスタディプログラムによる職業訓練を開始すると発表した。対象はミュンヘン、ニュルンベルク、ザルツギッターの主要生産拠点のほか、ヴィットリッヒとドイツ国内のサービス拠点となる。
同社では現在、全学年で1600人が見習い制度やデュアルスタディプログラムに在籍している。2026年の募集は高い需要があり、全てのポジションが埋まったという。

(出所:マン・トラック&バス)
拠点別では、ミュンヘンで見習い63人、デュアルスタディ学生13人が9月に訓練を開始する。ニュルンベルクでは38人、ザルツギッターでは見習い37人、デュアルスタディ学生3人、パートタイムのデュアル職業訓練生2人を受け入れる。ヴィットリッヒでは8月に3人が訓練を始めた。
MAN Truck & Bus Deutschlandでは、8月と9月に346人の見習いが訓練を開始し、見習いの総数は1112人となる。
同社は、商用車産業の変革に対応するため、製造・自動化技術や電動化など将来性のある分野に研修プログラムを早期から適応させている。ドイツ国内の工場・作業場では、新規見習いに占める女性の割合が15%を超え、ザルツギッターでは物流分野で女性からの需要が高いことなどから、女性比率が50%に達している。
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