イベントShippio(シッピオ、東京都港区)は、貿易DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマとする「第5回 貿易DXイノベーターズサミット」を9月10日に東京都内で開催する。参加費は無料。
同社によると、関税や為替、国際情勢の変化によって、輸出入では物流コストの変動や輸送スケジュールの停滞リスクが高まっている。同社が6月にサプライチェーン担当者300人を対象に実施した調査では、こうした変化をリアルタイムで把握・対応できている企業は22%だった。物流コストの管理不足による損失を経験した企業は72%で、貿易・輸出入業務の76%に電話による問い合わせや書類の手入力などのアナログ手段が残っていた。
今回のサミットでは、Shippioを利用する住友電気工業の担当者が、貿易業務のデジタル化で得られた成果に加え、社内をどのように動かしたかという意思決定の過程や苦労について説明する。パネルディスカッションと質疑応答の後、参加者による懇親会も開く。
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