路線連盟、伊勢道安濃SAで点呼・点検パトロール

ロジスティクス日本路線トラック連盟は25日、三重県高速隊、中日本高速道路の協力を得て伊勢自動車道下り線安濃サービスエリア駐車場内で、点呼・点検実証街頭パトロールを実施した。

19回目の開催となる点呼・点検実証街頭パトロールは、同日午前10時からパトロール指導員、上郷運行情報センター、事務局ら15人が参加して開催した。

サービスエリアに立ち寄ったトラックドライバーに「出発前の点呼・点検」実施状況を確認し、啓発グッズを手渡しながら安全運転を促した。トラックの立ち寄りのほか、夏休みに入ったことから家族連れで訪れたドライバーも多く、同じように啓発グッズを手渡しながら、「後部座席のシートベルト着用」と「安全運転」を呼び掛けた。