サービス・商品グリッドワークス(札幌市清田区)は28日、中小企業向けAIネイティブERP「WORKS」(ワークス)の提供を開始したと発表した。人事・労務、会計・経理、販売、購買・在庫・製造・物流など8カテゴリー56機能を用意し、企業が必要な機能を選択して利用できる。
物流関連では、購買から在庫、製造、物流までの業務を同一システムで扱うことができる。在庫管理は月額3000円。グループウェアは36機能を含み1ユーザー月額550円で提供する。経営分析や名刺OCR、レシート解析などのAI(人工知能)機能も搭載し、Model Context Protocol(MCP)を通じてClaudeなどのAIエージェントからデータや機能を操作できる。
システムはさくらインターネットの国内クラウドで運用し、国内2拠点構成で災害復旧に対応する。中小企業では業務ごとに複数のSaaSを導入し、データが分散するケースもあるため、WORKSでは必要な業務機能を一つの基盤で利用できるようにした。
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