調査・データ国土交通省が29日公表した6月の内航船舶輸送統計によると、総輸送量は2341万4000トンで前年同月比3.6%減、輸送距離を加味した輸送量は119億4039万1000トンキロで同2.0%減となった。コンテナ扱いは189万8000トンで7.7%増えた一方、シャシー扱いは70万9000トンで3.7%減少した。
用途別では、貨物船の輸送量が1553万9000トンで1.4%増となったのに対し、油送船は696万3000トンで12.3%減と落ち込んだ。主要品目では、砂利・砂・石材が3.0%増となった一方、原油は25.3%減、重油は22.7%減、セメントは10.8%減となり、石油関連品目を中心に前年を下回った。
トンキロベースでは、砂利・砂・石材が21.3%増、化学薬品が1.2%増となったが、石炭は21.0%減、重油は14.9%減、原油は11.1%減だった。
燃料消費量は1億7708万リットルで1.5%減、航海距離は1018万8000キロで0.8%減。輸送効率は内航船舶全体で39.99%、貨物船が41.50%、油送船が36.92%だった。
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