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内航船輸送7月、石炭・原油減も全体は増加

2026年10月28日 (水)

調査・データ国土交通省は28日、7月分の内航船舶輸送統計月報の概要を発表した。総輸送量は2651万4000トンで前年同月比7.2%増、輸送距離を加味した輸送量は136億1500万トンキロで同10.3%増となった。コンテナ扱いの輸送量は207万3000トン、シャシー扱いは79万8000トンだった。

船種別では、貨物船の輸送量が1751万7000トンで10.8%増となった。このうち大型鋼船は1084万1000トンで10.2%増、小型鋼船は667万5000トンで11.7%増だった。油送船は781万8000トンで0.4%減となった。

主要10品目を重量ベースでみると、砂利・砂・石材が14.2%増、石灰石が8.6%増、セメントが0.4%増、鉄鋼が8.8%増となった。揮発油は6.9%増、その他の石油・石油製品は12.5%増、化学薬品は1.8%増だった。一方、石炭は13.1%減、原油は19.4%減、重油は5.3%減となった。トンキロベースでは、鉄鋼が11.6%増、揮発油が15.7%増、その他の石油・石油製品が16.2%増、化学薬品が14.6%増となった。

燃料消費量は1億9356万5000リットルで7.3%増、航海距離は1142万キロで10.7%増だった。内航船舶全体の輸送効率は40.29%で、貨物船が41.69%、油送船が37.47%となった。

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