産業・一般GLORY OF BRIDGE(東京都中央区)は26日、特定技能「物流倉庫」分野に特化した外国人材紹介サービス「特ロジWORKS」を同日より本格的に開始したと発表した。インドネシアの自社研修施設で来日前から人材を育成し、制度選定から採用、在留資格申請、入社後の生活支援や定着まで一貫して手掛ける。
物流倉庫分野はことし1月、特定技能制度と育成就労制度の対象に追加された。政府の分野別運用方針では、2028年度に5万5100人の人手不足を見込み、自動化や女性、高齢者の活用を進めても1万8300人が不足するとしている。受け入れ見込み数の上限は、特定技能1号が26-28年度で1万1400人、育成就労が27-28年度で6900人となっている。
特ロジWORKSが紹介する人材は、入庫・出庫、仕分け、ピッキング、梱包、検品、在庫管理補助、倉庫内搬送などを担う。インドネシア・ソロ市の「GLORY CAMP」で入国前に約300時間の日本語学習や職場マナーなどの教育を行い、語学力に加えて物流の専門用語やコミュニケーション力なども審査する。
受け入れ対象は、登録を受けて自ら倉庫作業を行う倉庫業者、営業倉庫で作業を受託する事業者、貨物自動車運送事業の許可を持ち倉庫作業を行う運送会社など。今後は技能評価試験に対応したカリキュラムを整備するとともに、説明会や個別相談を順次実施する。
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