M&Aエネクスフリート(大阪市淀川区)は10月30日、子会社のオートジョイントコーナン(AJK、同)を2027年1月1日付で吸収合併すると発表した。エネクスフリートを存続会社とし、AJKが運営する一宮今伊勢と東出雲の2か所のカーライフ・ステーション(CS)は、統合後もエネクスフリートの直営拠点として営業を続ける。
AJKは、エネクスフリートと伊藤忠エネクス、コーナン商事の3社が共同出資し、コーナン商事のホームセンター敷地内で複合型給油所を展開してきた。20年間にわたり事業を続けてきたが、現在は2拠点の運営にとどまっており、事業体としての役割を終えたと判断した。
AJKの資本金は5000万円で、26年9月末時点の出資比率はエネクスフリート51%、伊藤忠エネクス40%、コーナン商事9%。統合後もエネクスグループとコーナン商事の関係は維持する。
エネクスフリートは伊藤忠エネクスの100%子会社で、石油製品の卸売・小売や車両関連事業を展開する。提携店を含め300か所を超える給油所ネットワークを持ち、乗用車・トラックの買取販売や産業需要家向け燃料販売も手がけている。今回の統合では、既存2拠点の運営を本体に集約し、給油所事業の運営体制を簡素化する。
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