ECオープンロジ(東京都豊島区)は10月30日、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」の一元管理システムと、Amazonの出品者出荷(FBM)設定を連携したと発表した。注文の取り込みから受注管理、倉庫への出荷指示、SKU(商品管理番号)ごとの配送手配まで自動化できる。
FBMは、出品者側が購入者へ商品を直接出荷する仕組み。今回連携したシステムは、受注管理システム(OMS)と倉庫管理システム(WMS)を一体化しており、Amazonや自社EC(電子商取引)、各種モールの注文・在庫データを同一のプラットフォーム上で一元管理できる。オープンロジとAmazonのアカウントを連携設定すると、出庫依頼や納品手配が管理画面上の操作で完結する。
セキュリティー面では、Amazonの規約に準拠した基盤を構築。出荷後30日が経過した個人情報の自動マスキング処理とログ削除機能を標準で備える。冷蔵・冷凍EC物流にも対応する。利用にはAmazonの大口出品者への登録が必要で、小口出品は対象外となる。
オープンロジは独自の倉庫管理システムを通じて全国の倉庫をネットワーク化し、物流業務の効率化と一元化を図っている。Shopifyやmakeshop byGMO、ecforce、ネクストエンジン、STORES、BASE、TikTok ShopともAPI連携し、自動出荷に対応している。
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