拠点・施設プロロジスは19日、メキシコで同社が開発した物流施設群「プロロジスパークイズカッリ」のビルディング3で、APLロジスティクス社と3万5991平方メートルの賃貸契約を締結したと発表した。
プロロジスパークイズカッリはNAFTA高速道路沿いに立地し、米国への輸出やメキシコ国内配送に適している。今回の契約締結により、9万2903平方メートル(100万平方フィート)の施設群はすべてのスペースが契約済みとなった。
プロロジスは、メキシコで300万平方メートル(3190万平方フィート、6月末時点)の物流施設、物流用地を保有している。