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中部運輸局調べ

東海3県の普通倉庫回転率、4か月連続で低下

2014年9月26日 (金)

国内中部運輸局のまとめによると、7月の東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)の普通倉庫主要8社による月間回転率は51.1%、対前年同月比6.5ポイント減となり、4か月連続で低下した。また、月末保管残高は51万4000トン(6.9%増)で、5か月連続で増加した。

7月の名古屋地区の冷蔵倉庫15社の月間回転率は62.8%(0.6ポイント減)で4か月連続の低下。月末保管残高は7万7000トン(4.8%増)で7か月連続の増加となった。

8月の管内特積みトラック8社の輸送量は63万400トンで6.3%減少し、5か月連続の減少となった。