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東電物流でフォーク競技会、代表25人が知識と技能競う

2014年11月17日 (月)

ロジスティクス東電物流でフォーク競技会、代表25人が知識と技能競う東京電力の物流子会社「東電物流」は本社と中央支社構内で小グループによる安全活動報告会とフォークリフト競技会を開催した。

8日午前中に行われた安全活動報告会では、支社・事業所で取り組んだ活動の成果として代表者が報告を行い、活発な意見交換を行った。同社では2010年度から支社・事業所で「日常業務で危険と感じる作業や設備などに潜んでいるリスク」を分析し、改善していく小グループ安全活動を実施している。

また、同日午後には5回目となるフォークリフト競技会を実施。カウンターフォークとリーチフォークに分かれ、学科・点検・運転操作の3種目を13チーム25人の競技者が競いあった。

参加者は応援者の声援を受けながら、日頃培ったフォークリフトの知識・技能を発揮。審査は、全国フォークリフト競技会審査委員の江南クレーン教習所講師と東電物流の職員が行い、団体・個人それぞれ上位3人を表彰した。