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陸災防調べ

陸上貨物運送業の死亡災害、11月時点で35.4%増

2014年12月25日 (木)

環境・CSR陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)が24日に発表した1月から11月までの労働災害発生状況によると、死亡災害による死亡者数は107人となり、前年同期に比べて35.4%増加したことが分かった。

全産業平均も0.5%増となったが、これを大きく上回った。負傷者を加えた死傷者数は1万1671人で、0.5%減少し、全体の12%を占めた。全産業平均での死傷者数は9万6900人で、0.6%増加した。

■詳細
http://www.rikusai.or.jp/public/rousai-joukyo/injury-data.htm