3月12日にコンテナラウンドユースフォーラム

イベント国土交通省は12日、経済産業省、日本ロジスティクスシステム協会（JILS）と共同で3月12日に「コンテナラウンドユースフォーラム」を開催すると発表した。

フォーラムでは、荷主企業や物流事業者、自治体、インランドデポ運営事業者などコンテナラウンドユースの関係者に集まってもらい、取り組みに関する基調講演や事例発表、インランドデポの役割などに関連したパネルディスカッションを行う。

■開催概要
主催：JILS
共催：国土交通省、経済産業省
後援：日本経済団体連合会
日時：2015年3月12日13時30分-16時30分（開場13時）
場所：日経ホール（東京都千代田区大手町1-3-7）
定員：300人（受付順に参加登録を受付、定員になり次第締め切り）
参加費：無料
参加申込：http://jils.force.com/LectureDetail?productid=a0R1000000GrKpM
※（受付期間：2月12日14時-3月6日18時）

■主なプログラム
基調講演：増井忠幸氏（東京都市大学名誉教授）
調査研究発表：永村知之氏（三菱総合研究所主任研究員）
取組事例発表：キヤノン、埼玉県、JR貨物・インターナショナル

■パネルディスカッション
テーマ：「コンテナラウンドユースの取組を進めていく中で、インランドデポに向けられる期待」（仮）
モデレーター：増井忠幸氏
パネリスト：荒井文義氏（太田国際貨物ターミナル営業部長）、犬井健人氏（日本通運海運事業部専任部長）、岡部正英氏（栃木県佐野市長）、菊地力氏（久和倉庫専務取締役）、佐藤孝之氏（みなと運送つくば支店支店長）、多田秀明氏（日本コンテナ輸送営業部部長）、土本哲也氏（クボタ機械海外総括部物流企画グループ長）、正木裕二氏（東芝執行役常務附ロジスティクス担当）