ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本フランチャイズチェーン協会調べ

5月のコンビニ売上、既存店ベースで売上1.6%増

2015年6月23日 (火)

調査・データ日本フランチャイズチェーン協会は22日、5月のコンビニエンスストア売上高を発表した。5月は全国的に降水量が少なく、気温が高かったことで、ソフトドリンクやアイスクリームなどの夏物商材、淹れたてコーヒーなどのカウンター商材やおにぎりが好調に推移、既存店売上高が前年を上回った。

■店舗売上高(単位:百万円)

店舗売上高(税別)2015年5月2014年5月前年同月比(%)
全店ベース865,716815,2646.2%
既存店ベース788,451775,7191.6%

全店ベースは売上高8657億1600万円(前年同月比6.2%増)で27か月連続のプラス、平均客単価は597.9円で2か月連続のプラス、来店客数は14億4787万人(4.7%増)で50か月連続でプラスとなった。

既存店ベースでは売上高7884億5100万円(1.6%増)で2か月連続のプラス、平均客単価が590.4円(1.5%増)で2か月連続のプラス、来店客数は13億3536万人(0.1%増)で4か月連続プラスだった。