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物流連がロゴマーク制定、英文呼称も変更

2015年6月24日 (水)
物流連がロゴマーク制定、英文呼称も変更

▲新ロゴマーク(出所:日本物流団体連合会)

ロジスティクス日本物流団体連合会(物流連)は23日に開催した定時総会で、英文呼称を「Japan Association for Logistics and Transport」へ、略称を「JALoT」へそれぞれ変更し、この略称を用いた新たなロゴマークの制定を報告した。

新たな英文呼称と略称は、2013年に発足した会員企業・団体の若手で構成したプロジェクトチーム「ロジスティクスPRグループ-物流いいとこみつけ隊-」が提案したもので、幅広い年齢層に物流業をより親しみやすいものとしてアピールするために制作した。

ロゴマークのデザインは、コンテナや貨物のユニットロード化を二つの立体で表現し、色調もブルーで空、海、空間、先進性をイメージ。コーナーを流れるラインで「スピードとモノの流れ」を表した。

このデザインでは「物流事業者全体が広く結束し、物流業の健全な発展に資する」との物流連の目的も意識したという。