環境省、サプライチェーン温室効果ガス排出量算定方法検討会を公開開催

行政・団体環境省は26日、原料調達・物流・製造・使用・廃棄などサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量の算定方法について検討するため、第1回の検討会を公開で開催する。

検討会は26日午前10時から午後0時までで、東京都千代田区九段北のアルカディア市ヶ谷で行われる。初会合では、「サプライチェーンにおける排出量算定の海外動向等について」「サプライチェーンにおける排出量の算定対象範囲について」などが議題となる。

傍聴を希望する場合、「サプライチェーン排出量算定方法検討会（第1回）傍聴希望」と明記の上、[1]氏名、[2]住所、[3]電話番号、[4]勤務先、[5]傍聴券の送付先（E-mail）を記入し、22日必着でE-mailで申し込む。

申込みは傍聴希望者1人につき１通とし、傍聴可能人数は100人程度。当日受付は午前9時30分から開始する。

■申込先
三菱総合研究所環境・エネルギー研究本部
担当：森、小川、山本
東京都千代田区大手町二丁目3-6
E-mail：scm-mtg@mri.co.jp