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【4-6月期】横浜冷凍の冷凍倉庫事業、増収増益

2011年8月12日 (金)
2011年9月期連結(単位:百万円)
 2011年9月期3Q2010年9月期3Q増減率
売上高15,19214,7063.3%
営業利益3,1682,76514.6%

ロジスティクス 

冷蔵倉庫事業は、ブロック体制を軸とした収益重視の集荷活動を展開するとともに、作業効率改善などによるコスト削減に取り組んだ。

 

貨物取扱量の状況は、前年同期に比べ冷凍食品、農産物などを中心に入庫取扱量が約3万2000トン、出庫取扱量が約3万5000トンの増加となり、平均保管在庫量も0.5%増加、増収増益となった。

 

この結果、冷蔵倉庫事業は売上高140億5700万円(前年同期比1.1%増)、営業利益31億6800万円(14.6%増)となった。

 

北港物流センター(冷蔵保管収容能力2万7359トン)は7月1日、鹿児島物流センター(冷蔵保管収容能力2万555トン)は8月1日に計画通り営業を開始した。また、9月にはタイヨコレイのワンノイ物流センター(冷蔵保管収容能力約1万5000トン)が竣工する。