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4-9月期の四国運輸動向、港湾コンテナ貨物量13.9%減

2015年12月21日 (月)

調査・データ四国運輸局が18日発表した上半期(4-9月)の運輸動向によると、普通倉庫の入庫高が2.3%減、冷蔵倉庫入庫高も4.3%減、港湾運送の船舶積卸が2.7%減、同コンテナ貨物量が13.9%減となった。

このほか、トラックの一般貨物が3.2%増、JRコンテナが5.3%増、国内航空貨物が4.6%減、国際航空貨物が47.3%増となった。

四国から四国域外への特別積合せ貨物は0.9%減、同宅配貨物は0.5%減となった。フェリーのトラック航送台数は9.3%減少した。本四連絡橋のトラック通行量は5%増、自動車道のトラック通行量は1.4%減となった。