ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

3月の四国運輸動向、国際航空貨物量が2倍増加

2016年4月1日 (金)

調査・データ四国運輸局が3月31日に発表した3月の運輸動向によると、港湾運送(16年1月)の船舶積卸が9.9%減、同コンテナ取扱量が前年並みとなった。

このほか、トラックの一般貨物(15年12月)が0.5%減、JRコンテナ(16年1月)が3.6%減、国内航空貨物(1月)が4.6%減、国際航空貨物が2倍増と大幅に伸びた。

四国から四国域外への特別積合せ貨物(15年12月)は0.2%減、同宅配貨物も1.1%減となった。フェリーのトラック航送台数(16年2月)は1.9%減少した。本四連絡橋のトラック通行量(15年12月)は3.2%増、自動車道のトラック通行量は11.3%減となった。

普通倉庫入庫高と冷蔵倉庫入庫高は情報の更新がなかった。