【四半期決算】東プレ1Q、定温物流関連で受注単価下落

財務・人事【平成23年3月期第１四半期連結業績】
社名：東プレ
売上高：188.8億円（21.2％増）
営業利益：9.6億円（21.3％増）
経常利益：9.4億円（9.8％増）
四半期純損失：15.3億円の損失（前期は3.8億円の利益）

トータル定温物流に関する冷凍コンテナー、冷凍装置、冷凍・冷蔵庫、定温物流センターなどの製造、販売、施工を手掛ける定温物流関連部門は、冷凍車で補助金への大型車の駆け込み需要などにより、売上・台数ともに改善し、冷凍車輸送部門も売上増。部門営業利益は、受注価格が下落したことから1.8億円となった。