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4月のトラック第1当事者死亡事故が19.5%減少

2016年5月19日 (木)

調査・データ警察庁が18日まとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は4月末時点で99件となり、2015年の4月末時点と比べて24件(19.5%)減少した。自動車全体では955件で40件(4%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が57件(12件、17.4%減)、中型貨物が30件(6件、16.7%減)、普通貨物が5件(5件、50%減)、軽貨物は7件(1件、12.5%減)。トレーラーは14件(3件、17.6%減)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は210件(10件、4.5%減)で、トレーラーは1件(1件増)だった。