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トラック第1当事者死亡事故が12.2%減少・2月

2016年3月29日 (火)

調査・データ警察庁が29日まとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は2月末時点で50件となり、2015年の2月末時点と比べて7件(12.2%)減少した。自動車全体では535件で27件(4.8%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が27件(4件、12.9%減)、中型貨物が16件(3件、15.8%減)、普通貨物が3件(1件、25%減)、軽貨物は4件(1件、33.3%増)。トレーラーは6件(2件、25%減)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は108件(4件、3.8%増)で、トレーラーは1件(1件増)。