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四国運輸動向、国際航空貨物33.6%増加

2016年10月28日 (金)

調査・データ四国運輸局が28日発表した管内運輸動向によると、航空貨物(8月)は国内線2.8%増、国際線33.6%増となった。

トラックの一般貨物(8月)は1.9%減で3か月連続のマイナスとなった。JR貨物(8月)は4か月連続マイナスの5.9%減、フェリーのトラック航送台数(9月)は1.4%増加した。

港湾運送(8月)は内航貨物が2.6%減、外航貨物が14.4増で、あわせて7.8%増となった。自動車道のトラック通行量(8月)は1.3%増で、本四連絡橋のトラック通行量(9月)は11.5%増加した。

船舶積卸、普通倉庫、冷蔵倉庫、トラックの特別積み合わせと宅配貨物、コンテナ貨物、の更新はなかった。