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九州で10社に車両停止処分、7月

2016年8月18日 (木)

行政・団体九州運輸局は18日までに7月の行政処分結果を発表した。同月は10社に対して車両の使用停止処分を行った。詳細は次の通り。

処分日社名所在地処分内容監査の端緒違反概要事業者の違反点数処分営業所の違反点数
4マルサンフレッシュ(本社営)福岡県那珂川町車両の使用停止30日車+文書警告通常監査乗務時間基準の順守違反など3件33
4リョウエイ物流(熊本営)熊本県益城町車両の使用停止80日車+文書警告通常監査運転者台帳の記載事項義務違反など11件88
7ヤマシタ送業(本社営)宮崎県都城市車両の使用停止70日車+文書警告通常監査事業計画事前届出違反など10件97
8恵比寿(本社営)北九州市若松区車両の使用停止60日車+文書警告通常監査点呼の実施義務違反など10件66
13フクシマ(本社営)北九州市小倉南区車両の使用停止60日車+文書警告通常監査点呼の記録事項義務違反など9件66
13龍南運送(津久見営)大分県津久見市車両の使用停止10日車+文書警告通常監査運転者に対する指導監督違反など5件11
13クローバー物流(本社営)長崎県松浦市車両の使用停止20日車+文書警告通常監査乗務時間基準の順守違反など3件22
14第一運送(若松営)北九州市若松区車両の使用停止70日車+文書警告通常監査運転者台帳の作成義務違反など14件77
20前原ダイキュー運輸(本社営)福岡県糸島市車両の使用停止30日車+文書警告通常監査健康状態の把握義務違反など11件33
26松田産業(本社営)北九州市戸畑区車両の使用停止50日車+文書警告通常監査点呼の実施義務違反など14件55