阪急阪神エクス、従業員の子供たちが職場訪問

イベント阪急阪神エクスプレスは8日、日本を含む世界4か国で「キッズプログラム-働くパパ・ママの職場訪問-」を開催したと発表した。ことしで5回目。

このプログラムは、従業員が日々の仕事を支えてくれている家族に感謝するとともに、それぞれ大事な家庭があることを社内全体で認識し、相互に理解を深めることを目的に開催している。

海外拠点での開催も年々拡大し、今回はフィリピン、初開催のアメリカ・シカゴ、韓国の過去最多となる3か国で実施した。日本では、芝山事務所と本町事務所の2か所で開催し、世界各地で52人の子どもたちが参加した。

会社紹介、職場訪問、海外とのテレビ会議、上屋見学など、拠点ごとに工夫を凝らしたプログラムを実施し、仕事に対する理解を深めてもらった。