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DPワールド、チッタゴン港で15年の運営権取得

2026年10月9日 (金)

国際DPワールド(UAE)は8日、バングラデシュのチッタゴン港湾局(CPA)と、チッタゴン港のニュー・モーリング・コンテナターミナル(NCT)、オーバーフローコンテナヤード(NCT OCY)の運営・保守に関する15年間のコンセッション契約を締結したと発表した。

契約では、ターミナルの所有権をチッタゴン港湾局が維持し、DPワールドが運営と保守を担当する。同社は港湾設備や荷役機器の改良、デジタル技術の導入などを進め、増加する貨物需要への対応能力を高める計画だ。重点分野には、船舶の着岸計画、コンテナヤード管理、荷役機器の運用、予防保全、安全対策、持続可能性への対応を挙げている。

▲運営権契約提携の様子(出所:DPワールド)

DPワールドは世界60以上の港湾・ターミナルに事業網を持ち、世界のコンテナ取扱量の10%を扱っている。今回の契約では、同社が持つ港湾運営の専門知識や技術、国際物流ネットワークを活用し、チッタゴン港と地域・世界市場との接続性を高める。港湾運営に加え、物流インフラやサプライチェーンサービスとの連携を通じて、バングラデシュの貿易や国内企業の活動を支える。

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