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桜島埠頭、中間業績予想を下方修正

2016年10月21日 (金)

財務・人事桜島埠頭は21日、ばら貨物セグメントの取扱数量増加に対応し敷地の有効利用を図るため構内の一部の事務所を撤去し、その跡地を野積場として利用することとしたことから、同事務所の撤去にかかった減損損失1300万円を計上したことなどで純利益が予想を下回るため、4-9月期連結業績予想を修正すると発表した。

4-9月期業績予想は売上高を当初の20億円から19億7900万円へ1.1%引き下げたのをはじめ、営業損益を2500万円から2700万円へ、経常損益を500万円から400万円へ、四半期純利益を1000万円から1900万円へそれぞれ引き下げる。