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大手50社倉庫・流通施設建設工事受注6割減

2017年12月1日 (金)

調査・データ国土交通省は11月30日、大手50社を対象とした10月の建設工事受注動態統計調査結果を発表した。民間受注工事のうち倉庫・流通施設の請負契約額は160億6000万円で、前年同月に比べ64.8%減少した。

内訳は、製造業が64億6500万円で最も多く、次いで運輸・郵便業が49億1700万円、卸売業・小売業が36億500万円、不動産業3億5000万円、金融・保険業2億8800万円、その他2億4000万円、サービス業1億6600万円、鉱業・採石業・砂利採取業・建設業が2900万円と続いた。