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国分北海道、釧路市に三温度帯の総合センター

2018年3月6日 (火)
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フード国分グループ本社は6日、国分北海道(札幌市中央区)が新たな三温度帯総合拠点として釧路市に釧路総合センターを開設したと発表した。

釧路地区では常温センター2拠点、低温センター2拠点を運用しているが、これらを1拠点に統合することで配送や庫内オペレーションの効率化を図る。

釧根地区の加工食品・菓子・酒類・冷凍食品・冷菓・チルド・生鮮などを取り扱う拠点として3月25日から稼働を開始する。

建物は延床面積7128平方メートル(2156坪)で、冷凍庫194平方メートル(59坪)、冷蔵庫2347平方メートル(710坪)、常温庫3680平方メートル(1113坪)、事務所・居室部405平方メートル(123坪)、空容器・クレート・ほか502平方メートル(152坪)――をそれぞれ設けた。