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国分、首都圏西部向けの中核三温度帯拠点を開設

2016年1月21日 (木)

拠点・施設国分グループ本社は21日、東京都昭島市に大規模三温度帯汎用センターとして「国分西東京総合センター」を開設すると発表した。

国分、首都圏西部向けの中核三温度帯拠点を開設

新センターは首都圏の主要幹線道路を結ぶ圏央道、中央自動車道に近い立地を活かし、首都圏西部エリアをカバーする大型三温度帯汎用センターとして運用する。

東京・神奈川・埼玉・山梨の1都3県に向けた一括納品を中心に、加工食品、菓子、酒類、冷凍食品などを効率的に低コストで提供する。

■新センターの概要
名称:国分西東京総合センター
所在地:東京都昭島市武蔵野2-10-23
稼働日:2016年2月8日
対応カテゴリー:加工食品、菓子、酒類、冷凍食品など。
敷地面積:3万819平方メートル(9323坪)
建築面積:1万6097平方メートル(4889坪)
延床面積:5万7376平方メートル(1万7356坪)
1階:常温庫1973平方メートル(597坪)、冷蔵庫3789平方メートル(1146坪)、冷蔵・冷凍倉庫881平方メートル(267坪)、冷凍倉庫3428平方メートル(1037坪)
2階:常温庫1378平方メートル(417坪)、冷蔵庫4001平方メートル(1210坪)、冷凍庫4179平方メートル(1264坪)
3階:常温庫7880平方メートル(2384坪)