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イベントNPO法人ロボットビジネス支援機構（RobiZy）、三井住友海上火災保険、NPO法人ヘルスケアネットワークの3社は共催で、AIやロボットスーツ、IoTの活用など、トラック・バス・タクシー事業者に特化した働き方改革セミナーを、25日に新都心ビジネス交流プラザ（さいたま市中央区）で開催する。
セミナーでは、ロボットスーツ「HAL」や、ITを活用した疲労度測定・管理システム、IoTによる効率的な配送ルート検索など、生産性向上や従業員の負担軽減につながる新しい技術の活用について、さまざまな分野の専門家が具体的な解決策のアイデアや事例を説明する。
このほか、講師陣が事業者とパネルディスカッションするほか、体験会や受講者との個別相談会を行う。参加費はセミナーが5000円で、懇親会に参加する場合はさらに5000円追加する。参加希望者はウェブで申し込む。
■開催概要
日時：2018年7月25日（水）13時30分-17時30分、懇親会（任意）18時～
会場：さいたま市中央区上落合2-3-2（新都心ビジネス交流プラザ）
参加費：5000円、懇親会5000円
詳細・申し込み：https://www.robizy.co.jp/20180725unsougyo
■プログラム
1.「ロボットを活用した生産性向上と労災事故防止」
講師：北河博康氏（三井住友海上火災保険公務開発部上席課長、ロボットビジネス支援機構副理事長）
2.「物流業界におけるAI活用の可能性」
講師：伊東大輔氏（アドダイス代表取締役社長）
3.「装着型ロボットスーツ『HAL』の概要」
講師：石渡淳氏（大和ハウス工業ロボット事業推進室）
4.「IT技術を活用した疲労度測定・管理システム」
講師：高木宏昌氏（トライプロ代表取締役）
5.「IoTを活用した効率的な配送ルートの見つけ方」
講師：鈴木浩之氏（埼玉県産業技術総合センター専門研究員）
6.「運輸業界におけるIoTの活用事例」
講師：山脇隆司氏（埼玉県産業振興公社IoTコーディネータ）
7.「『運輸ヘルスケアナビシステム』を活用したドライバーの健康管理方法」
講師：作本貞子氏（NPO法人ヘルスケアネットワーク副理事長、ロボットビジネス支援機構顧問）
8.第23回「安全と健康を推進する協議会」（両輪会）同時開催
■問い合わせ先
RobiZyプロジェクト事務局
TEL：03-4520-5045
mail：info@robizy.co.jp
