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不法無線開設で鈴鹿市のトレーラー運転手摘発

2018年11月21日 (水)

▲取り締まりの様子(以下画像の出所:東海総合通信局)

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事件・事故東海総合通信局は21日、三重県四日市北八雲警察署と共同で、同日に四日市市の路上で車両に開設された不法無線局の取締りを実施し、1人を電波法違反の疑いで摘発したと発表した。

摘発されたのは鈴鹿市在住の男性(70)で、トレーラーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法な無線局を開設していた。

▲車両に設置していた不法アマチュア無線機器

電波法では、不法無線局の開設に対する罰則として「1年以下の懲役又は百万円以下の罰金」と定められている。