国内日本製紙は7月31日、「令和8年熊本地震」の影響で、八代工場(熊本県八代市)の操業を停止していると発表した。同日午前7時30分時点で、同社社員6人と協力会社社員3人の計9人が死亡した。これ以外の地震当日の出勤者については、協力会社を含め全員の安否を確認した。
工場設備などの詳しい被害状況は調査中で、操業再開の時期は明らかにしていない。八代工場で生産する製品については、当面は保有在庫から供給し、必要に応じて他工場によるバックアップ体制を取る。
同社は社長を本部長とする危機対策本部を設置し、被災した社員や家族への支援、被害状況の確認を進めている。
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