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東洋埠頭1Q、国際物流伸長も国内減益

2026年7月31日 (金)

財務・人事東洋埠頭が7月31日発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比2.2%増の96億2200万円、営業利益が同3.0%減の4億3900万円、最終利益が8.4%減の3億7700万円となった。国際物流事業が伸びた一方、国内総合物流事業のコスト増が利益を押し下げた。

国内総合物流事業は、新規物流施設の稼働や物流関連施設の賃貸収入増加により、売上高が0.2%増の84億4700万円となった。一方、人件費や減価償却費が増加し、営業利益は9.2%減の4億700万円だった。

倉庫業では農産品の取り扱いが増えたものの、合成樹脂や麦が減少し、入出庫数量と平均保管残高はいずれも前年同期を下回った。港湾運送業も農産品は堅調だったが、穀物や建設土などのばら積み貨物、コンテナ取扱数量が減少した。自動車運送業は全般的な荷動きの低迷が響いた。

国際物流事業は、国際輸送運賃の上昇や海外現地法人の収受料金見直しにより、売上高が15.2%増の12億3500万円、営業利益が2800万円となった。通期予想は据え置き、売上高380億円、営業利益14億円、最終利益14億円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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