拠点・施設モネ・テクノロジーズは28日、新たなモビリティサービス日向けて企業間の連携を推進していくため、「モネコンソーシアム」を設立し、88社が参加を決めたことを発表した。
各分野に知見を持つ参加メンバー企業が集まり、勉強会や情報交換会、提言活動などを通じてMaaS普及に向けた環境整備に取り組む。
参加企業にはJR東日本やヤマトホールディングスなど、ひと・モノの移動にかかわる有力企業が名を連ねており、物流面では「トラックやバスの夜間走行」で人手不足の解消や安全性の向上につなげていくプランや「新たな物流システム」などの実現を目指していくとみられる。