国際川崎汽船は1日、台湾電力向け燃料輸送に従事する石炭船とLNG船の保有・運航事業を目的とする合弁会社を、台湾電力、裕民航運、光明海運と共に設立することに合意し、同日に台北市内で基本合意書に調印した、と発表した。
新たに設立する合弁会社は、台北市に2020年10月に設立し、資本金は36億円。出資比率は台湾電力(40%)、裕民航運(32.5%)、光明海運(20%)、川崎汽船(7.5%)の順で、会社名は決まっていない。
国際川崎汽船は1日、台湾電力向け燃料輸送に従事する石炭船とLNG船の保有・運航事業を目的とする合弁会社を、台湾電力、裕民航運、光明海運と共に設立することに合意し、同日に台北市内で基本合意書に調印した、と発表した。
新たに設立する合弁会社は、台北市に2020年10月に設立し、資本金は36億円。出資比率は台湾電力(40%)、裕民航運(32.5%)、光明海運(20%)、川崎汽船(7.5%)の順で、会社名は決まっていない。

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