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財務・人事玉井商船が8日発表した2019年度上半期決算は、売上高22.8億円（前年同期比12.3％減）、営業損失2.6億円（前年同期は0.9億円の利益）、上期最終損失2.2億円（1.2億円の利益）となった。燃料油の適合油への交換に伴う燃料タンクの清掃、準備、自社船へのバラスト水排出規制適合装置の設置に伴う不稼動期間の長期化などで、収支が悪化した。
■決算集計（見出し：年/決算期/四半期、［］：前年同期比、単位：百万円）| 20/3/中間 | 20/3/1Q | 19/3/通期 | 19/3/3Q | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,285 [-12.3%] | 1,289 [-15.3%] | 5,488 [9.5%] | 4,140 [10%] |
| 営業利益 | -260 [ - ] | -131 [ - ] | 304 [ - ] | 255 [ - ] |
| 最終利益 | -220 [ - ] | -78 [ - ] | 888 [ - ] | 205 [ - ] |
| 売上高営業利益率 | -11.4% | -10.2% | 5.5% | 6.2% |
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