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Buddycom、話した時だけ接続・手離し発話機能追加

2020年2月6日 (木)

サービス・商品サイエンスアーツ(東京都新宿区)は5日、IP無線アプリ「Buddycom」(バディコム)にVOX機能を追加したことを発表した。

VOX機能とは、音声の有無を自動検知し、音声があるときだけ通話を開始するもので、イヤホンマイクを使用すれば、倉庫内作業やトラック・フォークリフトの運転などで両手がふさがっている状態でも通話を開始することができる。

また、自動翻訳機能や音声テキスト化機能を併せて使用すると、外国人作業者が母国語で話してもスムーズに情報共有されるだけでなく、作業管理者が後で履歴を確認してトラブルなどを報告・共有することも容易になる。

今回追加されたVOX機能は、月額600円からの基本使用料に含まれており、現在のiOS版に加えてAndoroid版も3月にリリースするという。

「Buddycom」のサービスページ(外部リンク)
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