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佐川GL、越境ECの取扱適地「大阪南港営業所」開設

2020年3月26日 (木)

拠点・施設SGホールディングスは26日、国内物流事業を展開する佐川グローバルロジスティクスが、4月1日に大阪市住之江区の「レッドウッド南港ディストリビューションセンター1」内に物流センター「南港営業所」を開業する、と発表した。

▲「南港営業所」が入居する「レッドウッド南港ディストリビューションセンター1」

同営業所は、阪神高速「南港北インターチェンジ」から1.5キロに位置し、大阪港、関西国際空港からのアクセスが良好な立地。同社は海上貨物、国際航空貨物の取扱拠点として、越境ECなど輸出入を伴う物流サービスの提供に活用する。

また、冷蔵冷凍設備を増設し、電気製品やアパレル商材以外に食品の取り扱いも可能とするほか、市内2拠点との人員連携やスペース共有も行うという。

事業所の概要
所在地:大阪府大阪住之江区南港中1-4-140
面積:3140坪(倉庫・事務所)
アクセス :阪神高速「南港北IC」から1.3キロ、ニュートラム線「ポートタウン西駅」から徒歩10分、大阪中心部へ阪神高速利用で15分