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スバル、操業一時停止を2日前倒しで9日から実施

2020年4月6日 (月)

荷主スバルは6日、当初11日からとしていた予定を前倒しし、9日から国内生産拠点の操業を一時停止とすることを発表した。

その理由について同社は、「新たに発生したサプライチェーンへの影響」と説明。群馬県太田市にある本工場と矢島工場(完成車)、大泉町の大泉工場(エンジン・トランスミッション)の3カ所は9日から操業を一時停止する。今回の発表により、停止期間は稼働日ベースでトータル19日間となった。

なお、3月23日から4月17日まで休止するとしている米国・インディアナ州の完成車工場については、当初予定から変更しない。