財務・人事大宝運輸が28日に発表した2020年3月期決算は、売上高84億6600万円(前年同期比1%増)、経常利益1億62300万円(45.7%減)の増収減益。売上高は堅調に推移したが、新倉庫の開設費用によって減益となった。
同社は昨年10月に自動倉庫や移動ラックを導入した冷凍冷蔵倉庫「東郷コールドセンター」(愛知県東郷町)を開設しており、これに総額30億円を投じている。
財務・人事大宝運輸が28日に発表した2020年3月期決算は、売上高84億6600万円(前年同期比1%増)、経常利益1億62300万円(45.7%減)の増収減益。売上高は堅調に推移したが、新倉庫の開設費用によって減益となった。
同社は昨年10月に自動倉庫や移動ラックを導入した冷凍冷蔵倉庫「東郷コールドセンター」(愛知県東郷町)を開設しており、これに総額30億円を投じている。

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