ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

主要6港の外貿コンテナ、前年比16.2%の減少

2020年5月14日 (木)

ロジスティクス国土交通省のまとめによると、2月の主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿コンテナ貨物は90万1571TEU(20フィートコンテナ換算)となり、19年2月実績と比べて16.2%減少した。

輸出は50万2232TEUで12.5%減、輸入は39万9339TEUで20.5%減とともに減少した。6港のうち5港は1-2割程度の減少幅となったが、川崎港は輸出が43.2%と大幅な増加を記録している。