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主要6港の外貿コンテナ個数が2.1%減、港湾統計速報

2020年12月21日 (月)

調査・データ国土交通省がまとめた港湾統計速報によると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の10月外国貿易貨物のコンテナ個数は、116万5127TEU(前年同月比2.1%減)となった。

輸出は58万6490TEU(1.2%減)、輸入は57万8637TEU(3.1%減)とともに減少した。

6港のうち前年同月実績を上回ったのは、川崎港(49.2%増)と大阪港(3.5%増)の2港で、大阪港は輸出が11.2%増と大きく伸びた。最も個数の大きい東京港は輸出入合わせて3.5%の減少。