
プロロジスパーク川島2の完成イメージ
拠点・施設プロロジスは6日、埼玉県比企郡川島町で新たにマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク川島2」の開発に着手した、と発表した。
新物流施設は稼働中のマルチテナント型施設「プロロジスパーク川島」に隣接して開発する計画で、2013年春の着工、14年春の竣工を目指す。
圏央道の川島ICに近接し、圏央道を通じて関越自動車道・鶴ヶ島JCT、中央自動車道・八王子JCTへ直接アクセスできるほか、2014年以降は東北自動車道へのルートも開通する、東日本全域へのアクセスに優れた立地。
圏央道と国道254号線により、都心部へのアクセスも有利なため、プロロジスでは「広域配送の拠点としての活用性が高い施設」と説明している。
ワンフロアは4000坪で、1階と2階・3階をそれぞれ2社、合わせて最大4社が利用できる施設として計画する。
■プロロジスパーク川島2の概要
名称:プロロジスパーク川島2
所在地:埼玉県比企郡川島町かわじま
敷地面積:2万8103平方メートル(8500坪)
延床面積:4万5062平方メートル(1万3631坪)
構造:地上3階建
着工:2013年春
竣工:2014年春
■建設予定地
[googlemap lat=”35.982238″ lng=”139.463564″ align=”undefined” width=”440px” height=”240px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]埼玉県比企郡川島町かわじま[/googlemap]