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日本郵船、ブラジル沖のシャトルタンカー傭船契約

2020年7月8日 (水)

ロジスティクス日本郵船は7日、同社が50%出資するKnutsen NYK Offshore Tankers AS(クヌッツェンNYKオフショアタンカーズ社)が、中国石油天然気(ペトロチャイナ社)子会社のPetro China International (ペトロチャイナインターナショナル社)とシャトルタンカー1隻の長期定期傭船契約を締結した、と発表した。

▲シャトルタンカーのイメージ(出所:日本郵船)

この契約はブラジル沖原油のシャトル輸送を目的としたもので、2022年に中国・舟山市の造船所で建造される15.4万重量トン型スエズマックス型シャトルタンカーが投入される予定。

シャトルタンカー(別名フローティング・パイプライン)とは、海底油田上にある浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)などから、洋上で定点保持したまま原油を積み込み、陸上にある石油精製・貯蔵基地までピストン輸送するためのタンカー。

傭船契約の対象となる新造船には、高性能のダイナミック・ポジショニング・システム(動的定点保持システム)を搭載する。

クヌッツェンNYKオフショアタンカーズ社がペトロチャイナ社向けシャトルタンカーの長期定期傭船契約を結ぶのは初めてで、今回の契約は最長10年間の傭船契約となる。