財務・人事東洋水産が7月31日に発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算によると、同社の冷蔵事業は新型コロナウイルスの感染拡大によって業務用商品を中心に荷動きが低調となったものの、高い在庫水準を維持。
この結果、部門売上高は53.9億円(前年同期比7.3%増)と増収を確保した。部門利益は、新拠点の稼働に伴う減価償却費や人件費の増加もあって、2.7億円(19.1%減)にとどまった。
財務・人事東洋水産が7月31日に発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算によると、同社の冷蔵事業は新型コロナウイルスの感染拡大によって業務用商品を中心に荷動きが低調となったものの、高い在庫水準を維持。
この結果、部門売上高は53.9億円(前年同期比7.3%増)と増収を確保した。部門利益は、新拠点の稼働に伴う減価償却費や人件費の増加もあって、2.7億円(19.1%減)にとどまった。

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