ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東大発起業支援にヤマトHDがパートナーとして参画

2020年10月20日 (火)

M&A東大発の起業支援に取り組む東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC、東京都文京区)は20日、同社が取り組む起業支援プログラム「東大IPCファーストラウンド」の企業パートナーに、ヤマトホールディングスが参画することになったと発表した。

企業パートナーには、すでにJR東日本スタートアップ、芙蓉総合リース、三井住友海上火災保険、三井不動産、三菱重工業、日本生命保険相互会社、トヨタ自動車の7社が参画しているが、新たに物流業界のパートナーとしてヤマトHDを迎えた。

このプログラムは、プレシード(創業準備)段階にあるベンチャーなどに最大1000万円を支援するもので、6月に3回目の公募を実施し、7社の採択を決定。事業資金の提供と開発支援を開始している。