国内日本通運は18日、傘下の日通旅行(東京都港区)とエヌ・ティー・エス(同)を解散すると発表した。新型コロナウイルスの流行で旅行業界の事業環境が悪化していた。
日通が旅行子会社2社の解散・清算を決めたのは、事業環境の悪化を受けて事業の選択と集中を進め、グループのコア事業である物流事業に集中することが「成長に資する最善策」と判断したため。
国内日本通運は18日、傘下の日通旅行(東京都港区)とエヌ・ティー・エス(同)を解散すると発表した。新型コロナウイルスの流行で旅行業界の事業環境が悪化していた。
日通が旅行子会社2社の解散・清算を決めたのは、事業環境の悪化を受けて事業の選択と集中を進め、グループのコア事業である物流事業に集中することが「成長に資する最善策」と判断したため。
日通、旅行事業を日通旅行に譲渡 12/07/31
日通が自動車教習から撤退、マジオネットに譲渡 21/02/22
日通南岩手運輸が解散 11/02/10
日通つくば運輸、日通茨城運輸を吸収合併 18/09/26
日通、旅行ギフト券の取扱終了、来年2月まで払い戻し 12/09/28
ヤマトHD決算は増収減益、投函収入377億円減少 25/05/01
トナミHD株併合で6月上場廃止へ、日本郵便傘下で 25/05/01
国交省、事業者間遠隔点呼の委託基準案で意見公募 25/05/01
DPL小牧稼働、免震機能備え冷凍冷蔵対応も 25/05/01
トナミ運輸、イディアTSの宇都宮事業を譲受 25/05/01
日本の倉庫ロボ市場、2033年に15億米ドル規模に 25/05/01
SCリスク予測のスペクティと三菱倉庫Gが提携 25/05/01
日本ロジテム前期業績見通し修正、増収も特損計上 25/05/01
MonotaRO、新物流センター完成時期と投資額を変更 25/05/01
日本ドローン市場、33年までに75億米ドル規模に 25/05/01
現代自、米に水素・電気複合エネルギー拠点 25/05/01
米国初の大型商用ゼロエミッションEV充電施設開業 25/05/01
電動モビリティのglafit、本社機能を集約 25/05/01
DSV、DBシェンカーの買収が完了 25/05/01
フィダス、WMSシステム開発企業を買収 25/05/01